計画を立てよう

現在の家の問題点が先にあり、その次に、リフォームをすることを決められたと思います。

その現在の問題点もリフォーム会社と共有することで、リフォーム会社から「もっと良い提案」を出してくれることがあります。

計画を立てている間に、「必要なリフォーム」や必要だと思っていたけれど、「不必要なリフォーム」も出てくることがあります。
できる限り、必要なリフォームに絞り、余計な出費は控えたいものです。

計画は一人であーでもない、こーでもない、と練るよりは、「周りの人」を巻き込むことが、もっとも上手くリフォームできるコツでもあります。

実際に「使う人」や「住む人」を巻き込みながらリフォームの計画をしていきましょう。

思わぬアイデアや問題点、要望などが上がってくることがたくさんあります。

予算を決める

 

計画と同時に、予算の上限も決めておきましょう。

計画を練りだすと、理想としているリフォームがあれもこれもと、どんどん出てきます。

理想を盛り込んだリフォーム設計でリフォーム会社に見積りをお願いすると、とんでもない金額のリフォーム代になったりすることもあります。

そうならないためにも、予算の上限を前もって決めておくことは、とても重要です。

 

暮らす人数と年齢に応じた間取り

 

孫がいる若い世代と高齢世代が一緒に暮らすためにリフォームをされる家庭も増えています。

高齢世代では、趣味のスペースが必要だったり、介護のスペースが必要だったり、その世代に快適な間取りを考える必要があります。

また、小さな子どもがいる家庭では、親の目の届く範囲に子供がいる間取りや子供の勉強のためのスペースも考える必要があります。
足が不自由になったときも考えて、床の段差をなるべく減らしたり、寝室とトイレを近づけたり、洗面を広めにとるなどの工夫をすることで快適な住空間を作ることができるでしょう。

 

リフォーム会社への早めの相談が吉

 

リフォームの計画が終わってから、リフォーム会社に相談するよりも、リフォーム計画段階からリフォームを相談したほうが、プロの提案や考え方を聞くことができるので、よりリフォームが上手くいきやすいです。
現在の家を建てた業者に連絡することも良いですが、もっとリフォームの実績の多い会社を探してみるのも良いでしょう。

 

まずは、沖縄県内で地元のリフォーム会社へ

 

地元ならではの実績が豊富な業者では、たくさんのノウハウや考え方があります。
リフォーム計画段階から積極的に相談に乗ってもらいましょう。

資材の都合や職人の都合などで、見積りも大きく異ることがあります。

当社は、南風原町はもちろん、沖縄県南部では、有数の建築会社でもあります。

リフォームは当然、計画の相談から具体的な住環境の整備まで相談にのりますので、是非ともお気軽にご連絡ください。